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安全性が高いと言われるハードコンタクトってどうなの?

ハードコンタクトは慣れるまでが大変。装着後、目がゴロゴロしたり、痛くてやっぱりダメ! といった理由でソフトに変更する人も。全体的に今はソフトの愛用者が増えていますが、眼科医の中には安全性の点でハードを推奨する医師もいます。

ハードコンタクトのメリット

角膜への負担が小さい!
角膜よりレンズのサイズが小さいので、まばたきなどでレンズが動くことにより酸素が透過されます。目も呼吸しているわけですから、酸素は目の細胞にとっても大切な要素。
トラブルに気づきやすい
素材自体が固いために、目に障害が表れると痛みを感じやすいうえ、充血するなどの症状が出るので気づきやすい。ちょっとした違和感も敏感に感じるので、逆に大事に至らずに済むケースも割と多いようです。
手入れがラク!
基本的なお手入れ法は洗浄液でていねいにレンズの汚れを落とし、水道水で洗い流して保存液につけておく。これさえしっかりやれば、レンズも比較的長く持ちます。
強度の近視や乱視に最適
レンズが曲がりにくいという性能面から、強度の近視や乱視の矯正には適しています。

ハードコンタクトのデメリット

慣れるまでに時間がかかる
人によってはレンズを入れた瞬間から痛くて涙がボロボロ状態のことも。個人差はありますが、使い慣れている人でも体調によって違和感を感じたり、長時間の装用は疲れやすい点がネック。
落ちると見つけにくい
かつて道でコンタクトを落とすと、周りの人まで巻き込んで一緒に探してくれたりというような光景もありました。薄い色がついているレンズもありますが、小さくて識別しにくいため、落ちて紛失するとやっかい。
傷、汚れがつきやすい
使用しているうちに目に見えないような小さい傷がついてきます。また、目のタンパク質が付着すると汚れの原因になるので、専用クリーナーで除去する必要があります。