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目の症状によってはコンタクトができない場合も

コンタクトレンズは容姿を変えずに視力矯正ができるとあって、日本人の10人に1人が愛用。非常に便利なものだけに、この恩恵をすべての人が受けられるかといえば、絶対に無理という場合もあります。コンタクトが使用できない人はおもにどういうタイプでしょうか?

重症のドライアイ

涙の分泌量が極端に少ない人は、コンタクトレンズも乾燥するので異物感を感じたり、見え方にも悪影響を及ぼします。同時にトラブルの危険性も高くなります。

角膜知覚過敏

ソフトコンタクトを装用しても、角膜の知覚が非常に敏感なため、異物感や痛みを強く感じて我慢できない状態に陥る人には向きません。

コンタクトレンズ眼障害

コンタクトレンズによる眼障害といってもさまざまですが、もっとも多いのが1週間連続装用の使い捨てタイプによるもの。使用期限やレンズのケアが不十分なために角膜潰瘍を起こすケースが目立つようです。ソフトレンズは異物感や痛みに気づきにくいので、異常を感じた時にはかなり重篤な状態も。角膜に混濁が残っていたり、角膜内皮細胞が著しく減少している場合はコンタクト不適応となる場合があります。

レンズの装用方法、ケア方法を守れない人

面倒くさがりやにはコンタクトは向かないといえるでしょう。装用時間を守らなかったり、ソフトコンタクトであれば使用期限が過ぎているものを装用したり。それぞれレンズのタイプによって守るべきことを実行できない人は目のトラブルを起こしがち。
また、コンタクトは角膜を覆うものなので、衛生面での管理も重要です。

小学生以下の子ども

最近は小学生でもコンタクトをしたがる子どもが増えていますが、成長期にある年齢だけに健康面、安全面の両方から使用は避けるべきです。